難消化性デキストリンとは?

中年太りダイエット

難消化性デキストリンとは、食物繊維の一種です。トウモロコシのデンプンを利用して、人工的に作られた素材になります。水溶性食物繊維に該当し、安全性の高い素材として、多くの食品に使われています。
水溶性の難消化性デキストリンは、簡単に水やお湯に溶かすことが可能です。粘度が低く、さらっとした食感がします。多少の甘みがありますが、とても薄い味であり、他の食品の味を損ねることがありません。
ザラザラとした粉状ですが、溶かした状態だと透明に変化します。熱や酸に強いことから、腸にまで届けることができます。
人の健康に貢献するミネラル分の吸収を妨げない食物繊維とあり、他の食材と一緒に摂取しやすくなっています。
水溶性食物繊維の力によって、整腸作用が得られます。便秘や下痢などの辛い症状を持つ人にはおすすめです。しかし、摂取しすぎるとお腹がゆるくなる場合があるため、下痢気味の人は摂取量に注意しましょう。
糖の吸収速度を抑えることから、血糖値の急激な上昇を防ぎます。脂肪に関しても同様の効果がありますので、中性脂肪の上昇を抑え、動脈硬化やメタボリックシンドロームの予防に役立ちます。
内臓脂肪を増やしにくくすることから、ダイエットにも最適です。

 

難消化性デキストリンがダイエットに効果をもたらすその理由とは?

トウモロコシのデンプンを加熱して化学的・物理的な変化を起こしアミラーゼといわれるデンプン消化酵素で加水分解が行われ、その中から難消化性物質を取り出して調整されたものが難消化性デキストリンで、デンプンの一種であり水溶性食物繊維となっています。

 

不足しがちな食物繊維を補うときに便利で、難消化性デキストリンは糖の吸収を抑えて食後の血糖値が急激に上がることを防いでくれるので、身体に余分な脂肪の蓄積を減らすことにつながります。さらに食後の中性脂肪の上昇も抑制され脂肪自体の吸収スピードも抑えてくれるので、内臓脂肪の低減がにつながることがダイエット効果が期待できる理由です。

 

難消化性デキストリンは、耐熱性・耐酸性に優れているので腸まで届くことが可能で整腸作用も持っており、便秘あるいは下痢などに悩む人に役立ちます。普段ミネラルが不足している人は、難消化性デキストリンにミネラルを吸収を促進する効果があるため、ミネラル分の多い食べ物と一緒に取り入れることで効率よく吸収することができます。

 

血糖値や中性脂肪が気になる人のための、特定保健用食品としても難消化性デキストリンを使った製品が販売されているため、誰でも手軽に取り入れることができます。